2018年の夏の土用の丑の日は7月20日と8月1日です。
もともと暑い時期を乗り切るために栄養価の高いうなぎを食べるという習慣から生まれたらしく、現代では栄養価の高いものを食べるのが当たり前と言われているので医学的にはあまり効果がないらしいですw
しかしうなぎは美味しいので食べたいですよね。高いけど・・・
そんなうなぎを提供する店”うな藤”ですがこちらは行列の絶えない人気店でピーク時には3時間待つこともあるそうです。
その人気店の店主、水野尚樹さんは2018年4月に後進に道を譲ったそうです。
しかし跡継ぎは子供ではなく外食グループの職人さんだそうで気になったので調べてみました。
気になるところからどうぞ
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うな富士の場所や評価は?
うな富士のお店の情報を見てみましょう。
店名:うな富士(うなふじ)
電話:052-881-0067
営業時間:月~日 11:00~14:00 17:00~20:00
定休日:水曜・第1・3火曜
座席:30席
個室:無
駐車場:有
場所:〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金1丁目1−4
うな富士は食べログ3.99で名古屋市のうなぎ屋で断トツトップです。
特に
今日は午後から日帰りで愛知に出張。。昼飯抜きで働いたので、自分にご褒美として「名古屋一の鰻」と称される「うな富士」で肝入り上うなぎ丼を‼️
カリッと、ふわっと、大満足です😋#うな富士 #うなぎ #鰻 #名古屋 pic.twitter.com/CODeclyZfJ— katsuhiro kurita (@mata_tukemen) 2018年3月30日
#うな富士 で肝入りうなぎ丼を食べて来ました!
朝抜いて歩いてきたけど無理矢理詰め込んでやったぜ!
食べられなかったらパックくれるみたいだから少食の人も安心だね。
肝吸いはあんまり好きじゃないけど、焼いた肝は美味しかったよ😋 pic.twitter.com/NVTjE8XDYN— JBおかはらみひろ (@3160CK) 2016年7月29日
うな富士のうなぎはカリッと、ふわっとらしいです。しかもみてもわかる様に一つ一つがでかい!
やっぱりうなぎ丼はご飯がほぼ隠れるくらいじゃないと食べた気しませんよねw
これは食べてみたい!
なぜ後継がかぶらやグループに?
うな富士の店主水野さんは子供が50歳で店を開き、夫婦でやってきたのですが5年前妻がひざを痛め引退を考えていたそうです。
3人の子供は独立していた為、後継候補にはならなかったそう。
そこに丁度やってきたのが名古屋市で外食産業を営む「かぶらやグループ」の岡田憲征社長だったそうです。
岡田さんは外食産業で「うなぎを手掛けたい」と思っていて水野さんに教えてほしいと申し込みましたが、職人気質な水野さんに「ずぶの素人に教えるつもりはない」と一蹴されました。
それでも諦めきれない岡田さんは4年前から社員を養鰻業の現場に送り込んで勉強させたそうです。
その熱意に教える気になった水野さんは養殖を学んだ社員を店で教える事にして今年4月に引退したそうですよ。
かぶらやグループは岡田憲征さんが経営する会社で現在は約20の飲食店を展開しています。
しかしよく見たらうなぎの専門店じゃなく、居酒屋はもちろんのこと、串揚げの店だったりラーメン、カフェ、炭火焼と色々な種類の店をオープンさせてました。
岡田社長のインタビュー動画
まとめ
うな富士さんはまだやってますが、これからこの味がこのかぶらやグループの店舗にも少しは受け継がれていくのでしょうね。
名古屋に行ったら是非食べてみたいです。